子供が寝なくてイライラした時の効果があった対処法!

幼児期になり子供に体力がついてくると夜全然寝てくれないことありますよね。
保育園や幼稚園にも行って、散々遊んでるのになぜ?
休日に昼寝をさせなくても夜中まで元気なんてことも・・。

我が家の息子(4歳)も布団へは入ってくれるものの何時間もずっとお喋り、なんてこともありました。

これから紹介する方法を実践したら寝つきが格段に良くなったのです。

子供が寝なくてイライラしたら夕食前にお風呂に入れてみる

一番効果があったのはこの方法でした。
今まで
帰宅→夕食→遊び→お風呂→就寝だったのを、
帰宅→お風呂→夕食→遊び→就寝に変えてみました。

もちろん帰宅する時間によって厳しい方もいると思いますが、これはかなり効果がありました。

「深部体温」という体内の熱を放出させることにより深い眠り、睡眠の質が良くなると言われています。
入浴で温まった後、この放出にかかる時間が1時間〜2時間くらいかかると言われているので、先に入浴させることによってちょうど良い時間に眠気がくるようです。
さらにその後の食事でお腹いっぱい→眠いとなるようで夕食が終わる頃には既に眠そうにしている時もありました!

子供が寝なくてイライラするときは一人で寝かせてみる

「◯◯が終わったら行くね」と言って待たせる

添い寝をしたり寝るまでずっと子供に付き合うからイライラしちゃうんですよね。
今では基本的に自分の部屋で1人で寝てくれるようになりましたが、「ママと寝る!」攻撃がすごい時がありました。

寝かしつけをしていて嫌なのが、隣にいるとずっと喋ってきて余計寝ない、子供と一緒に寝落ちして朝焦る、とにかく時間が勿体無い!ということでした。

そこで一度一緒に布団へ行くものの、「◯◯終わったら行くから待っててくれる?」と待たせています。
子供も「〇〇が終わったら来てくれる」と分かるので基本的に納得して待ってくれます。
そして自分の家事や仕事が終わる頃には子供は寝落ちパターンが多いです。

こちらとしても用事を片付けられるのでオススメです。
子供が寝てしまっても約束どおり一度近くに行ってあげてくださいね!

寝かしつけプロジェクターを使う

一人で部屋にいるのが嫌だ、という場合には読み聞かせプロジェクターを使っています。
本来親子で観て楽しむものなんでしょうけど、これがあると大人しく1人でも布団に入ってくれるので1人で寝てほしい時にも大活躍しています。

ちなみに一緒に観ると即眠くなりますので家事が残っているときは注意です(笑)

プロジェクターはこちらを使っています。

「今日は何のお話観る〜?」と毎日布団に入るのが楽しみになったようです。

こちらの記事にもまとめていますので参考にどうぞ。

月齢が低めのお子さんにはこちらもオススメです。

子供が寝なくてイライラした時の対処法まとめ

次の日の準備や家事、仕事など終わらせたいことがたくさんあるのに、子供が全然寝てくれないと本当にストレスですよね。

もちろん個人差があると思いますが、個人的に効果があった対処法をまとめました。
毎日大変なママの参考になれば嬉しいです!

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